餃子といわれて皆さんは何を連想されるのでしょうか。
関西人であれば、間違いなく「王将」でしょう。「大将」じゃありませんよ。「大将」は埼玉県上尾市にある餃子店の名前ですから。およそ関西人で食したことの人はいない、といわれるくらい、われわれの生活に深く浸透しています。食べたことのないのは、モグリかドラキュラぐらいです。
では、なぜそんなに人気があるのでしょうか。なぜなら、安くて、うまくて、でかいから(1人前6個で180円)。これだけのコストパフォーマンスを叩き出すことは、家庭内であっても到底無理です。
某ダウンタウンの番組で「10万円分食べる」という企画がありました。メンバー6人が腹いっぱい食べて清算したところ、1万2,690円だったそうです。ちなみに、王将メニュー61品目をすべて注文したとしても、24,230円(税抜)にしかなりません(ホームページから計算。ただし、各種チューハイ・ソフトドリンク類・お持ち帰りは除く)。上海に行ってもこんな値段で食べられません。
王将というとチェーン店というイメージがあるかもしれませんが、実は定食メニューなどは各店長の裁量に任されているところがあり、味は店によって違うのです。ぜひ、各店舗の食比べをしてみてはいかがでしょうか。
また、京都府にある店では、「餃子7人前を10分で食べたら無料!」や「食後30分間皿洗いしたら定食無料」などのサービスがあります。そうした特色ある店を探すのも一興です。
ちなみに、ニュージーランド航空の客室乗務員の間では、王将が大流行だそうです。ということは、客室乗務員と知り合うチャンスもある、ということです。餃子だけに、2人の愛も暖かく包まれる、なんてことは言いませんけどね。

